データ通信やWi-Fiを使用して音楽を聴くことができるオフライン音楽アプリ。何気に負担としてのしかかってくる通信料ですが、気にせず音楽を楽しみたいですよね。
そこで今回は、オフラインで聴けるおすすめの無料音楽アプリをご紹介します。
オフラインで再生できるメリット
スマートフォンに楽曲データを予めダウンロードしておくことで、通信量を抑えながら曲を再生することができるオフライン音楽アプリ。
データ通信量を削減できるだけでなく、1枚1枚楽曲を購入する必要がなくなり視聴できる音楽の幅が広がることも魅力の一つです。あなたの音楽ライフを彩る素晴らしいサービスですね。
オフライン無料音楽アプリTOP7
ここでは無料の音楽アプリのみを取り上げました。学生でスマホアプリにお金をかけられない方や、有料登録する前に無料で試したいという方にピッタリです。
YouTube Music
Youtubeにアップロードされている曲や動画を広告つきで無料再生できます。
⇒フル再生、シャッフル再生、曲順再生、公式の曲・アルバム・リミックス・カバーの再生が可能
対応OS
- Android 4.4以降
- iOS 11.0以降
- Windows 7以降
- Mac OS X 10.7以降
- Ubuntu 10以降
主な特徴
- ユーザーは好きな曲やアルバムを選んで即座に再生できます。これにより、特定の楽曲を簡単に見つけて楽しむことができます。
- YouTube Music Premiumに加入することで、楽曲をダウンロードしてオフラインで再生することが可能です。これにより、インターネット接続がない環境でも音楽を楽しむことができます。
- Premiumプランでは、他のアプリを使用している間でも音楽を再生し続けることができます。これにより、マルチタスクが容易になります。
- ユーザーの聴取履歴や好みに基づいて、関連する楽曲やプレイリストを提案します。これにより、新しい音楽との出会いが促進されます。
- YouTube Musicでは、楽曲のミュージックビデオも視聴可能です。音声のみの再生とミュージックビデオの切り替えが簡単に行えます。
- 一部の楽曲では歌詞が表示され、ユーザーは歌詞を見ながら音楽を楽しむことができます。ただし、歌詞表示に対応している曲は限られています。
- 現在聴いている楽曲やアーティストに基づいて、自動的に関連する楽曲をノンストップで流し続ける機能があります。これにより、ユーザーは新しい音楽を発見しやすくなります。
メリット
- YouTube Musicは、公式の楽曲に加えて、ユーザーがアップロードした音楽やミュージックビデオも含めて、1億曲以上の楽曲を提供しています。これにより、他のサービスでは聴けない未解禁のアーティストの曲も楽しむことができます。
- 無料プランでも多くの機能が利用でき、特定の曲を自由に再生できる点が魅力です。Spotifyなど他のサービスと比較しても、スキップ制限が少なく、プレイリスト作成も可能です。
- YouTube Musicでは、音楽だけでなくミュージックビデオやライブ映像も視聴できるため、視覚的な楽しみも提供します。これにより、アーティストの最新MVをすぐにチェックすることができます。
- YouTube Premiumに加入している場合、YouTube Music Premiumが無料で利用できるため、コストパフォーマンスが良いです。
- 自分の音楽ライブラリを最大100,000曲までアップロードし、他の楽曲と一緒に楽しむことができます。
デメリット
- 無料プランでは音質が128kbpsに制限されており、有料プランでも最大256kbpsまでしか選べません。他のサービスと比較すると音質面で劣ると感じるユーザーもいます。
- 多くの楽曲で歌詞表示がされていないため、歌詞を見ながら楽しむことが難しい場合があります。
- 無料プランでは広告が挿入されるため、視聴体験が中断されることがあります。また、バックグラウンド再生やオフライン再生機能も制限されています。
- YouTube MusicはYouTubeと連携しているため、公式アーティスト以外のカバーや素人による動画が検索結果に表示されることがあります。これにより、本来聴きたい楽曲を見つけるのが難しくなることがあります。
- iPhoneやiPadからApple Store経由で契約すると料金が高くなるため、公式サイトから直接契約することが推奨されています。
Spotify
インターネット上に存在する楽曲ライブラリや音楽を再生できるストリーミングサービス。
⇒再生回数や再生時間、利用期間などの制限なし。シャッフル再生のみ、スキップ6回まで
対応OS
- Windows7以降
- MacOS 12以降
- iOS 10以降
- Android OS 4.1以降
主な特徴
- 無料プランでも全ての楽曲をフルで再生可能ですが、曲の選択はできず、シャッフル再生のみとなります。
- スマートフォンでは1時間に6回まで曲をスキップできます。
- 自分だけのプレイリストを作成することができます。
- 再生中の楽曲の歌詞を表示することが可能です(ただし、一部楽曲では表示されない場合があります)。
メリット
- Spotifyの最大の魅力は、無料プランでも時間制限なく利用できる点です。広告が入るものの、楽曲をフルで再生できるため、他のサービスに比べて非常に使いやすいです。
- Spotifyは約1億曲以上の楽曲を提供しており、特に洋楽に強いラインナップがあります。これにより、新しい音楽やトレンドを簡単に発見できます。
- スマートフォン、タブレット、PC、ゲーム機など、多くのデバイスで利用可能です。これにより、ユーザーは好きなデバイスで音楽を楽しむことができます。
- ユーザーが作成したプレイリストやSpotifyが推奨するプレイリストを簡単に共有できるため、友人と音楽を楽しむことができます。
- 音楽だけでなく、ポッドキャストやオーディオブックも楽しめるため、一つのアプリで多様なコンテンツを楽しむことができます。
デメリット
- 無料プランでは、1時間に最大6回までしか曲をスキップできません。この制限は、特定の曲を聴きたい場合に非常に不便です。
- 無料プランでは、楽曲の合間に広告が挿入されるため、音楽体験が中断されることがあります。これにより、リスニング体験が損なわれる可能性があります。
- 無料プランでは楽曲をダウンロードしてオフラインで聴くことができません。インターネット接続がない環境では音楽を楽しむことができないため、外出時などには不便です。
- 無料プランでは音質が最大160kbpsに制限されており、高音質でのストリーミングは利用できません。これに対し、有料プランでは最大320kbpsまで対応しています。
- 一部の邦楽アーティストや楽曲はSpotifyで配信されていない場合があります。特に日本のアーティストの中には、他のサービスでしか聴けないものも多く存在します。
LINE MUSIC 音楽はラインミュージック
広告なしで楽曲を無料試聴できます。カラオケ機能も充実!
⇒再生は30秒まで、歌詞表示、LINE着信音・呼び出し音設定が可能
対応OS
- iOS 15.0以降
- Androidバージョン8以降
- LINE MUSICはウェブブラウザでも利用可能ですが、特定の機能はアプリ専用となっています。
主な特徴
- ユーザーは自分のお気に入りの曲を集めたプレイリストを作成できます。作成したプレイリストは自分だけでなく、他のユーザーと共有することも可能です。
- LINE MUSICでは、好きな楽曲をLINEのプロフィールBGMや着信音に設定することができます。これにより、個人のLINEアカウントを音楽でカスタマイズできます。
- LINE MUSICには無料プランと複数の有料プランがあります。無料プランでは楽曲の再生が30秒までに制限されますが、有料プランではフル再生やオフライン再生が可能になります。一般プランは月額980円、学生プランは月額480円で提供されています。
メリット
- LINE MUSICでは約8000万曲以上の楽曲が聴き放題であり、邦楽・洋楽ともに充実しています。特に邦楽のラインナップが豊富で、新しい曲のリリースも早いです。
- ユーザーは自分のLINEプロフィールに好きな曲をBGMとして設定したり、トークルームでBGMを流すことができます。この機能は友達とのコミュニケーションを盛り上げる要素となります。
- 学生向けに月額480円で利用できる学割プランがあり、特に中学生以上の学生には手軽に音楽を楽しむことができるメリットがあります。
- ユーザーは最大500曲をオフラインで保存し、データ通信量を気にせず音楽を楽しむことができます。
- プレミアムプランではAIによるカラオケ採点機能が利用でき、自宅でもカラオケを楽しむことができます。
デメリット
- LINE MUSICはスマートフォン専用のアプリしか提供しておらず、PCでの利用はブラウザからのみ可能です。このため、PCユーザーには不便さを感じるかもしれません。
- 無料プランでは楽曲を30秒までしか聴けず、フル再生やオフライン再生ができないため、本格的に音楽を楽しむには有料プランへの加入が必要です。
- 8000万曲以上の楽曲があるものの、全てのアーティストや楽曲が揃っているわけではなく、特定の人気アーティストの楽曲が配信されていないこともあります。
Apple Music
初回登録から1ヶ月間無料のトライアルでは、音楽をダウンロードしてオフラインで聴くことができます。
⇒9,000万曲以上の音楽をすべてフル再生、スマホに音楽をダウンロード、フル再生、シャッフル再生、曲順再生、MV視聴、歌詞表示
対応OS
- iOS 8.4以降
- MacOS 10.9.5以降
- Windows 7以降
- tvOS 9.0以降
- Apple WatchでwatchOSを搭載している必要があります。
- Android 4.3(Jelly Bean)以降
主な特徴
- Apple Musicでは、1億曲以上の楽曲をストリーミングできます。ユーザーは好きな曲を選んで再生でき、オフライン再生も可能です。
- 曲の進行に合わせて歌詞を表示する機能があり、カラオケの練習にも役立ちます。歌詞を全体表示することも可能です。
- ユーザーは自分の好みに合わせたプレイリストを作成し、他のユーザーと共有することができます。これにより、音楽の発見が促進されます。
- 「今すぐ聴く」セクションでは、ユーザーの聴取履歴に基づいて新しい音楽を提案します。これにより、個々の好みに合った楽曲を見つけやすくなります。
- 様々なジャンルのラジオステーションが利用でき、DJによる選曲や特集番組も楽しめます。
- ユーザーは曲に関わった制作スタッフの情報を確認できるようになりました。これにより、作詞作曲者や演奏者など、音楽制作の裏側を知ることができます。
- アルバムアートワークがフルスクリーンで表示され、モーションアートワークが利用可能な場合はそれが再生されます。これにより、視覚的にも楽しめる体験が提供されます。
- 新しいプレイリストを作成する際に、テンプレートを使用してカバーアートを作成できる機能が追加されました。選曲に応じてカバーアートの配色も変化します。
- 曲と曲の間にスムーズな移行を実現するため、前の曲がフェードアウトしながら次の曲がフェードインする機能が導入されました。これにより、途切れない音楽体験が可能になります。
- ユーザーは歌詞に合わせて自分の姿を画面に映しながら歌うことができる新機能が追加されました。これにより、カラオケ感覚で楽しむことができます。
- 友達を招待して共同でプレイリストを作成できる機能も追加されました。これにより、選曲や並べ替えをみんなで楽しむことができます。
- 車内で音楽を流す際、座席位置に関係なく簡単に再生操作ができるようになりました。これにより、複数人での音楽体験が向上します。
- Apple Musicではロスレスオーディオやドルビーアトモスによる高音質な音楽体験も提供されています。特にドルビーアトモスでは立体的な音響効果を楽しむことができます。
メリット
- Apple Musicは1億曲以上の楽曲を提供しており、特に洋楽のラインナップが充実しています。邦楽も増えてきており、幅広いジャンルの音楽を楽しむことができます。
- Apple Musicはロスレスオーディオや空間オーディオに対応しており、音質にこだわるユーザーにとって魅力的です。これにより、CDと同等の音質で音楽を楽しむことができます。
- 楽曲をダウンロードしてオフラインで再生できるため、インターネット接続がない場所でも音楽を楽しむことができます。
- ユーザーの聴取履歴に基づいて新しい楽曲を提案する「For You」機能や、「見つける」機能があり、新しい音楽との出会いをサポートします。
- iPhoneやiPadなどのApple製品との相性が良く、iCloudミュージックライブラリを通じて簡単にデバイス間で音楽を同期できます。
デメリット
- 学割プランは大学生や専門学生向けのみであり、中学生や高校生は利用できません。このため、中高生には利用しづらいサービスとなっています。
- 洋楽は豊富ですが、一部の邦楽アーティストの楽曲が未配信であることがあります。特定のアーティストの曲が聴けない場合もあるため、注意が必要です。
- iPhoneユーザーには使いやすいですが、Android端末では操作性に不満を持つユーザーもいます。特にApple IDの取得やアプリの設定が手間になることがあります。
Amazon Music
無料版「Amazon Music Free」ではAmazon上の多くのアルバムや楽曲の再生が可能です。
⇒フル再生、プレイリスト再生、楽曲スキップ(1時間に6曲まで)、歌詞表示、Alexaによる音声操作、ポッドキャストの再生
対応OS
- iOS 11以降
- tvOS 12.0以降
- watchOS 7.0以降
- visionOS 1.0以降
- Androidデバイスでも利用可能ですが、具体的なバージョン要件は明示されていません。一般的には最新のAndroid OSが推奨されます。
主な特徴
- アプリ内でアーティスト名や曲名を検索し、聴きたい楽曲を見つけることができます。
- ユーザーは自分の好きな曲を集めたプレイリストを作成できます。特にUnlimitedプランでは自由にカスタマイズ可能です。
- 楽曲をダウンロードしておくことで、インターネット接続なしでも音楽を楽しむことができます。これはUnlimitedプランとPrimeプランの一部プレイリストで利用可能です。
- Amazon Echoなどのデバイスと連携し、「アレクサ、音楽をかけて」と話しかけることで音楽を再生することができます。
- ジャンルやテーマに基づいて自動的に楽曲を選んで再生する「ステーション」機能があります。これにより、ユーザーは新しい音楽を発見しやすくなります。
- 音楽だけでなく、多数のポッドキャストも配信されており、音楽と共に様々なコンテンツを楽しむことができます。
メリット
- Amazon Music Unlimitedは1億曲以上の楽曲を提供しており、幅広いジャンルに対応しています。これにより、ユーザーは多様な音楽体験を楽しむことができます。
- HDおよびUltra HD音質に対応しており、CD音質以上の音楽を楽しむことができます。特に音質にこだわるユーザーには大きな魅力です。
- 楽曲をダウンロードしてオフラインで再生できるため、データ通信量を気にせずに音楽を楽しむことができます。
- AmazonのスマートスピーカーであるAlexaと連携することで、音声操作で音楽を再生したり、プレイリストを作成したりすることが可能です。
- 最大6人まで共有できるファミリープランがあり、家族で利用する際に便利です。
デメリット
- 非プライム会員の場合、月額料金が高くなるため、プライム会員でないとコストパフォーマンスが悪く感じることがあります。
- Alexaとの連携機能をフル活用するには、Alexa対応デバイスが必要です。これを持っていない場合、その利点を享受できません。
- 解約するとダウンロードした楽曲は再生できなくなるため、一度ダウンロードした楽曲へのアクセスが失われます。
- 英語の楽曲がカタカナ表記になるため、検索しづらいというユーザーからの声もあります。
音楽アプリ AWA
曲数はなんと1億曲!「AWA FREE」は、広告なしで月に20時間まで無料で楽曲を楽しめるサービスです。
⇒曲順再生、シャッフル再生、プレイリストの作成・公開、歌詞表示、ハイライト再生
対応OS
- iOS 15.0以降
- Android 5.0以降
- Windows 10以上(32/64bit)以降
- Mac OS X 10.9 Mavericks以降
- watchOS 6以降
主な特徴
- AWAは1億5,000万曲以上の楽曲を提供しており、ユーザーは幅広いジャンルの音楽を楽しむことができます。
- ユーザーは楽曲をダウンロードしてオフラインで再生することができ、電波のない場所でも音楽を楽しむことが可能です。
- ユーザーは自分自身のプレイリストを作成し、公開することができます。これにより、他のユーザーと音楽を共有したり、自分の好みに合わせた音楽体験をカスタマイズできます。
- 他のユーザーと交流できる「LOUNGE」機能があり、チャットやスタンプでコミュニケーションを取りながら音楽を楽しむことができます。この機能では、アーティストによる公式イベントも開催されることがあります。
- 音声や画像からも楽曲を検索できる機能があり、特定のシーンや気分に合った音楽を簡単に見つけることができます。
- 有料プランでは広告なしで音楽を楽しむことができ、フル曲再生やオフライン再生も可能です。無料プランでも一定の機能が利用できますが、再生時間に制限があります。
- 車内でもAWAを楽しむためにCarPlayに対応しており、ドライブ中でもスムーズに音楽を楽しむことができます。
メリット
- Amazon Music Unlimitedは1億曲以上の楽曲を提供しており、幅広いジャンルに対応しています。これにより、ユーザーは多様な音楽体験を楽しむことができます。
- HDおよびUltra HD音質に対応しており、CD音質以上の音楽を楽しむことができます。特に音質にこだわるユーザーには大きな魅力です。
- 楽曲をダウンロードしてオフラインで再生できるため、データ通信量を気にせずに音楽を楽しむことができます。
- AmazonのスマートスピーカーであるAlexaと連携することで、音声操作で音楽を再生したり、プレイリストを作成したりすることが可能です。
- 最大6人まで共有できるファミリープランがあり、家族で利用する際に便利です。
デメリット
- AWAは約1億4000万曲以上の楽曲を提供しており、特に邦楽やアニメソングが充実しています。これにより、ユーザーは多様な音楽を楽しむことができます。
- AWAには広告なしで利用できる無料プランがあり、月20時間までのハイライト再生が可能です。これにより、ユーザーは気軽にサービスを試すことができます。
- 音声や画像から楽曲を検索できる機能があり、流れている音楽を簡単に特定することができます。これは特に便利で、新しい音楽を発見する手助けになります。
- ユーザー同士が音楽を聴きながらチャットできる「LOUNGE」機能があり、アーティストによる生配信も行われています。これにより、ファン同士の交流やアーティストとの接点が増えます。
- 特定のアーティストの楽曲のみを聴ける「アーティストプラン」があり、月額270円から利用可能です。これにより、特定のアーティストを応援したいユーザーにはコストパフォーマンスが良い選択肢となります。
KKBOX – 音楽アプリ
アカウント登録後1カ月間(+1カ月間)無料で有料版をお試しすることができます。マルチアングルや360°でのライブ配信の視聴ができるのが最大のポイントです。
対応OS
- Windows 10 (64-bit)以降
- MacOS 10.15以降
- Android 5.0以降
- iOS 15以降
- Android TV OS 6.0以降
主な特徴
- KKBOXは5000万曲以上の楽曲を提供しており、特にC-POPの収録数が世界最大級です。アジア諸国のアーティストの楽曲が豊富に揃っています。
- ユーザーは自分の好みに合わせたプレイリストを作成でき、アーティストや音楽ライターが作成したプレイリストも利用可能です。これにより、気分やシチュエーションに応じた音楽を簡単に楽しむことができます。
- 友人やアーティストとリアルタイムで同じ音楽を聴きながらチャットすることができます。これにより、音楽を通じたコミュニケーションが促進されます。
- プレミアム会員は楽曲をダウンロードしてオフラインで再生することが可能です。これにより、インターネット接続がない環境でも音楽を楽しむことができます。
- プレミアムプランでは320kbpsの高音質で音楽を楽しむことができ、より良い音質でのリスニング体験が提供されます。
- プレミアム会員は広告なしで音楽を楽しむことができるため、途切れることなく聴き続けることができます。
- KKBOXはスマートフォンだけでなく、PCやApple TV、Android TVなど多様なデバイスで利用可能です。これにより、ユーザーは好きなデバイスで音楽を楽しむことができます。
- ユーザーの再生履歴や好みに基づいて、AIによるおすすめプレイリストが生成されます。これにより、新しい音楽との出会いが促進されます。
メリット
- KKBOXは9000万曲以上の楽曲を提供しており、特にC-POPやK-POPのラインナップが充実しています。これにより、アジア音楽ファンには非常に魅力的なサービスです。
- 最大320kbpsの音質で音楽を楽しむことができ、DTSエフェクトを使用することで臨場感あふれる音楽体験が可能です。この機能は特にヘッドフォンでの再生時に効果を発揮します。
- 友達やアーティストとリアルタイムで同じ音楽を聴きながらチャットができるため、音楽体験を共有することができます。これにより、ユーザー同士の交流が促進されます。
- 最大4000曲までダウンロードしてオフラインで聴くことができるため、通信制限を気にせず楽しむことができます。
デメリット
- KKBOXは月額980円のプレミアムプランのみで、学割やファミリープランなどの割引オプションがないため、長期利用者にはやや高く感じられることがあります。
- 同時に使用できるデバイスは3台までと制限されており、複数デバイスを利用するユーザーには不便です。また、同時再生もできないため、家族での共有利用には向いていません。
- 原曲を探しているユーザーにはカバー曲やアレンジ曲が多く含まれているため、目的の楽曲を見つけるのが難しい場合があります。
- 検索結果にカバー曲やアレンジ曲が混ざることが多く、特定の楽曲を見つける際に手間取ることがあります。
音楽アプリ選びのポイント
無料で再生できる便利な音楽アプリがたくさんあり、どれを利用すればいいか迷ってしまいますね。オトクに音楽アプリを選ぶ上で押さえておきたいポイントのまとめをご確認下さい。
1. オフライン再生ができるか
せっかく音楽アプリを入れるなら、オフライン再生が可能なものを選びましょう。いつでもどこでも通信量を気にすることなくストレスフリーで音楽を聴けることが大切です。
2. 配信楽曲数
言わずもがな配信されている楽曲数は重要なポイントです。ダウンロードしたのに自分の聴きたい曲がない!とならないように事前にインターネットで配信楽曲をチェックしましょう。
3. 配信されているジャンル・アーティスト
いま流行りの楽曲だけ聴きたい!という方も少なくはないかもしれませんが、バラエティーに富んだジャンル・アーティストが登録されているとそれだけで出会いの幅が広がるものです。
4. 無料プランなら再生できる時間や広告の有無で選ぶ
可能であればフル再生・広告なしのものが好ましいです。
サビ部分に入ると思ったら30秒で終わってしまった、途中で広告が入って雰囲気がぶち壊し、せっかく気持ちよく聴いているのに邪魔が入ってはいっきに気分がダダ下がりですね。
5. 操作のしやすさで選ぶ
画面のあちらこちらに広告が設置されていたり、使っていても未だに操作が難しいなどユーザーにフレンドリーでないデザインは使い続けるとストレスが溜まるものです。
シンプルで各機能の位置がすぐにわかるようなものがオススメです。
6. 違法の無料音楽アプリは危険
違法音楽アプリは著作権を無視している倫理的な問題だけでなく、ウイルスに感染したり個人情報を抜き取られるなどのリスクがいっぱい。
違法の音楽アプリを使っている方は今すぐアンインストールしましょう。
まとめ
スマホを持っているなら音楽アプリはぜひ活用したいツールです。無料でも十分楽しめるものがたくさんありますね。
あなたのライフスタイルに合ったものを見つけて音楽を試聴しましょう。