色んな動画モザイクを綺麗に除去できるJavPlayerの使い方|2020

javplayer

JavPlayerとは?

JavplayerはTecoGANというAIのアルゴリズムを活用して動画モザイクの除去と画質の飛躍を実現できる動画再生のプレイヤーです。モザイク破壊の結果は著しいので、数多くのネットユーザーを引き付けています。

なぜそんなに人気を集めているのか、一体ユーザーのどういうニーズを満たしたのかというと、大人の動画の鑑賞支障をうまく取り除けるというのは原因でしょうね(笑)。今回は一旦その辺を触れず、単純にJavplayerの使い方を重点的に紹介したいと思います。ではいきましょう。

 

JavPlayerのダウンロード、インストーレーション、購入

JavPlayerツイッター

TwitterでJavplayerの公式アカウントをフォローして、アカウント紹介には製品版の販売ページのリンクが書いてあります。トップに固定されたツイートには体験版のダウンロードリンクがあります。体験版の最新バージョンは「Ver.1.09a」です。

ダウンロードの後、インストーレーションは要らなくて、圧縮ファイルを解凍して、「JavPlayer.exe」のファイルを実行すれば、ソフトが開きます。

製品版販売 : gum.co/javplayer

体験版ソフトのリンク:https://t.co/SjrKKFKFEZ?amp=1

製品紹介ページ:site-1717195-732-8453.strikingly.com

体験版のJavPlayerは無料で利用できますが、有料版と比べ、制限があります。詳細は製品紹介のページで了解できます。下記どおりにまとめてみました。

 

無料版と有償版

  • 録画で作成する動画の横幅が640ピクセル固定;製品版では任意のサイズを指定可能
  • 録画範囲を1分より長く指定しても1分で終了;製品版では制限なし
  • 加工設定が動画全体に適用される;製品版では時間で区切って別々に設定可能
  • VRのモザイク軽減が10分まで、超過するとモザイク軽減なしで継続;製品版なら無制限

 

ほかの画像や動画へのモザイク除去をするツールを了解したいなら、モザイク除去を手軽に実現できるAIツール|Top10レビューという記事をお読みください。

 

一言でJavPlayerの使用ロジックを解釈してみる

JavPlayerイコール動画再生プレイヤー。

動画への処理や加工は、本プレイヤーに取り入れた動画をもう一回Record(録画)することによって実現します。

高品質化、モザイク消去、シャープネス増加などは録画に伴ってリアルタイムで行われ、録画の完成とともに済み、保存されます。

 

必読のJavPlayerの基本インターフェイス

動画を直接的にJavPlayerに取り込むほか、他のプレイヤーで再生している動画をJavplayerを介して処理してもいいです。通常動画の他、VR、3D の動画にも機能できます。

設定の名目が多いと相まって、すべてが英語で表示されているので、初めて利用するユーザーにとっては分かりにくいかもしれません。

今回は最も基本な使い方と必要な分だけのJavPlayerのインタフェースと設定を紹介したいと思います。

JavPlayerインターフェイス

① 再生中の動画に対して録画(=加工プロセス)を開始します。
② 他のプレーヤー画面をキャプチャして録画します。
③ ファイルブラウザを開きます。(動画ファイルを取り込む)
④ 比較のための動画を取り込みます。ショートカットキー(デフォルト:N)を使用してビデオを切り替えられます。
⑤ 音声遅延の補正を開始します。
⑥ 修正の除去を実行します。 事前にDeepCreamPyをインストールする必要があります。(DeepCreamPyはモザイクを除去するためのAIアルゴリズム、今回は詳しく展開しません。)

⑧ [ホットキーの割り当て]パネルを開きます。
⑨ 環境設定パネルを開きます。

⑪ 画面設定パネルを開きます。
⑫ 色補正パネルを開きます。
⑬ 処理設定パネルを開きます。
⑭ 一時停止/再開 ※画面をダブルクリックするのと同じです
⑮ 再生プログレスバーです。
⑯ 音量を調節するバーです。

 

1. ツールバー

JavPlayerツールバー

ツールバーは再生プログレスバーの上に表示されます。環境設定パネルで「ツールバー」をオンの場合で表示されます。 スクリーンショット、再生循環の範囲、再生速度、ブックマークなどのボタンが含まれています。すべての機能にキーを割り当てることができます。

JavPlayer循環

二つの矢印で再生循環の起点と終点を設定できます。

JavPlayerブックマーク

ブックマーク(1〜3)を選択すると、現在の再生時点にブックマークの記号を入れることができます。

 

JavPlayerのキャプチャーとレコード機能

JavPlayer自体も再生プレイヤーですが、上で言ったように、他の再生プレイヤーの動画を録画しながら、処理をかけることもできます。それをするためには、キャプチャ(Capture)とレコード(Record)機能を一緒に使う必要があります。

 

1. キャプチャー

JavPlayerキャプチャー

どの再生プレイヤーにある動画を指定するかを決めます。ドロップダウンのメニューから、現時点で開いたプレイヤーのウィンドウを指定することでそこにある動画を指定できます。

デフォルトの設定では「DMM…VLC」のプレイヤーの開いた状態で、「Capture」をクリックすると、自動でそのプレイヤーを指定します。

「DMM…VLC」はプレイヤーの制式を指し、ほとんどのプレイヤーをカバーできます。

JavPlayerキャプチャー停止

「Stop」(停止)をクリックすると、そのウィンドウやプレイヤーへの指定は撤廃され中止されます。

 

2. レコード

キャプチャーをしてから、JavPlayerでレコード(録画)を開始しましょう。「録画」は目前の動画に対してモザイク除去の処理を開始するとして捉えればばいいです(処理しながら録画)。直接的に取り入れた動画に対して処理を開始するのも、これをクリックします。

JavPlayerレコード

Fast(高速):再生中にすばやく録画します。PCのパフォーマンスが悪いと、非常に遅くなります。
Slow(遅い):通常なら録画に数倍の時間がかかります。が、 元のビデオコーデックがH264である場合、十分に高速です。
Safe(安全):ほぼすべての動画に対してさまざまな環境で録画でき、「低速」より速いスピードで録画できます。

「Normal」(通常)以外の録画モードを使用するには、TecoGAN(後述)をインストールする必要があります。デフォルトの出力先は「JavPlayer / Movie / OriginalName _ *。mp4」です。録画中は、ユーザー設定に関係なくフレームレートが変更されます。

JavPlayer一時停止

Suspend(一時停止)とResume(再開、継続)の機能を使用するためには、録画モードを「TG- *」にする必要があります。これも、TecoGAN(後述)をインストールしなければなりません。

JavPlayer再開

ダイアログのボックスに表示される機能は、録画モード、録画方法、一時停止のタイミングによって利用の方法が異なります。各ボタンの詳しい組み合わせや使い方はご自分でお試しください。

 

モザイク消去、高品質化の処理などに関わる設定

1. 処理に関する設定

JavPlayer処理の設定

① 指定色に近い部分は処理のプロセスから保護されます。
白い窓の格子模様がモザイクと誤解されている場合に効果的です。肌の色、茶色、黒などは指定しないでください。

② 縞模様の部分は処理しません。
背景だけでなく、一部のモザイクも除外される場合があります。

③ モザイク判定を高解像度で行います。
細かいモザイクのある動画やVR動画には効果的ですが、処理負荷が大幅に増加します。このボタンは、HD未満の低解像度の動画では表示されません。

④ 等長方形画像全体を変形させてモザイクを検出します。
モザイクが2Dモードで長方形に見える場合では、つける必要ありません。
このボタンは、TopBottom(上下で並ぶ3D効果)またはSideBySide(左右で並ぶ3D効果、魚眼レンズ以外)の3D動画にのみ表示されます。

⑤ 選択した画質は、感度と精度の自動調整に反映されます。
モザイクが処理されずに残っている場合は、値を減らしてみてください。
通常、0(自動調整OFF)は使用しません。

⑥ 大きな値を設定すると、細かいモザイクを識別しやすくなりますが、誤検知が増えます。
自動調整がOFFの場合でしか設定できません。

⑦ 値を小さくすると、ぼやけたモザイクを識別しやすくなりますが、誤検知が増加します。
自動調整がOFFの場合でしか設定できません。

⑧ ペイントフィルターの強度を調整します。
ぼやけることなくモザイクを減らすことはできますが、歪みが発生するという問題があります。
0に設定すると、処理が少し軽くなります。

⑨ 超解像フィルターの適用率を調整します。
値が大きいほど画像は鮮明になりますが、加工部分の震えが大きくなります。 TGモード(TecoGANモード)での録画中は、この設定は無視されて最大値となります。

⑩ モザイクのセルサイズを設定します。
通常は自動で設定されていますが、マニュアルは自動判定が失敗した部分に対して有効です。

 

2. 環境設定

JavPlayer環境設定

①試験中の設定を含む高級設定のパネルを開きます。JavPlayerに慣れてからご利用ください。本記事では詳しくてんかいしません。

②30fpsに設定すると、キャプチャの遅延が大きくなります。

③ツールバーをオフにしても、キーボードショートカットですべての操作ができます。

 

3. スクリーン設定

JavPlayerスクリーン設定

① 動画に黒い境界線が含まれている場合は、Count(測定)ボタンを押してから、Apply(適用)ボタンを押します。 明るい画面で測定する場合、通常は正しい値が設定されます。
キャプチャ目標に状態バーなどの黒以外のフレームが含まれている場合は、手動で入力する必要があります。

② 使用するデコーダーを選択します。
通常、新しいデコーダーMediaFoundationを使用します。
DirectShowを使用しないと、一部の古いAVIを正しく再生できません。

③ JavPlayerで画面のアスペクト比を選択します。

 

JavPlayerでTecoGANのアルゴリズムを使用

JavPlayerはデフォルトの超解像機能を付けていますが、TecoGANというAIのアルゴリズムをインストールすることで、処理の結果を一層強化させることができます。デフォルトの状態ではソフトにバンドルされていないので、自らダウンロードする必要があります。

64ビットのWindowsで動作するのは必須です。

https://github.com/thunil/TecoGANというページからダウンロードしましょう。

使用の手順:

1)Windows用に向けたTecoGAN(Ver.1.08)をダウンロードします。
2)2つのフォルダ(TGMAINとTG-MODEL)を解凍して「JavPlayer/TG/」のフォルダーにコピーします。
3)JavPlayerで動画を再生し、録画モードを「通常」から「TG-STD」に変更します。
4)速度を低速に設定して録画(処理)を開始します。

 

AIアルゴリズムTecoGANのデモ動画

 

まとめ

JavPlayerは動画の他、画像にあるモザイクを消去させてきれいにすることもできます。また、TecoGAN、DeepCreamPy、Waifu2xなどGitHubで公開されたオーペンソースのAIアルゴリズムをプラグインとして使用することもできます。機能が多いので、模索しながら、異なる設定の組み合わせによる結果を検証しましょう。

 

 

 

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